新中1松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中1男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

保護者の伴走について考えてみた🏃🏃

真島先生の記事↓

www.matsuejuku.com

 

バズっていた事すら知らなかった💦

おぷちゃ流してるのがバレちゃいますね🙏💦

 

触れてはいけない領域な気がしていました。

 

 

正直思っていたのです。

 

小学生のランキングテスト、ある側面では

保護者のマネジメントランキングテスト

ともとれないだろうか?と💦

 

 

逆に知りたい。

保護者ノータッチで自力で上位に行ける子がいるのだろうか?と。

 

 

保護者さんがお仕事されていたとしても、

試験範囲コピー、本日のノルマ、精度の高い採点、進捗状況の把握、最終チェック、、、

お子さんに対して、まるでビジネスで仕事振り分ける中間管理職のような統制が

あるいはウォール街の弁護士事務所のようなマネジメントが存在するのではなかろうか?と。

 

でもでもそんな保護者さんがいたとしたら、

社会も放っておく訳ないかなー?

ついつい想像してしまった💦

 

正直、私はまだまだだ💦

自分主義で、継続って言葉が重く感じる。

子供と常に伴走って地道な継続って、

普通の声域から1オクターブ上で生活するイメージだ。

 

色々なブロガーさんから届く学年1桁や5科450点という数値。

普通にすごすぎない!?

 

それだけ沢山の親子の伴走があり、レールを引くという意味合いやリスクもあるのかもしれないが、最終的にはいい形で自立に持っていくのかと思った。

 

実は私はある理由で、子供に過剰に構い過ぎるのはどうかと思っていた。

子供の自主性を尊重してるようでビッシビシレール引いてるんじゃないの?と。

 

でも目の前のデカいテストや日々のテストに立ち向かうには、

そんな事言ってられない現実がある。

 

冷酷な競争という現実が。

長男の友人を見て公立高校の受験の残酷さも知った。

 

子供のやっている事をもっと知らなきゃいけない。

ある程度統制しなければならない。

 

いつか1人で生きていけ!と放り出す日まで。

 

不思議の国のアリス

中々書くことが見つからずで💦💦

 

今回は真島先生に言及してみようと思う!

www.matsuejuku.com

 

話題になっている「エルの物語」うちは低学年の小学生はいないので、どう言った内容かはわからないが、なんだか面白そう✨見てみたいな。

先程真島先生の過去ブログからちょっとだけ内容を覗き見してみた。

理系の爆裂想像力クイズと読解問題と算数が混じったような興味深い問題!いいなあ✨

 

 

 

私の中の最高に論理学的物語は、

不思議の国のアリスだ。

 

作者のルイス・キャロルさんは元々論理学者だったから、論理学の専門の人が書いた物語だけあって納得の面白さだと感じた。

 

白うさぎを追いかけたアリスは、長い長い穴に落ちる。

落ちているんだけど、穴が長すぎて、途中落ちているんだか上昇しているんだか分からなくなるあの感じ。

 

広間まで来たアリスはうさぎが入っていった扉がみるみる小さくなり、もっと私も小さくなれないかしら?と思ってケーキを食べると小さくなるどころか巨大化して部屋から出れなくなるって唐突すぎて面白い!

 

どうすればいいの?と泣くアリスは今度は逆に小さくなり、自分の涙で溺れそうになったり。

 

侯爵夫人にクイズを出され、アリスが考えても分からず、答えを問うと本人もわからなかったり。

 

トランプでできたお城の中では全くデタラメな裁判がされ、理不尽な論理でアリスが犯人にされたり。

 

ただ不思議な国だけじゃない。2項対立がある。

大きい⇔小さい

落ちる⇔上がる

 

出題に関しては対義語は

出題⇔解答だけど、

出題⇔設問(関連語)のように質問返しぃぃ!みたいな事もアリスならあり得るのかもしれない。

質問をしても全く解答になるような答えをもらえずに流れていく感じ。

調べてみました!

 

またトランプ裁判のように「立証」する事の対義語は、

なんだろうと調べてみました。

立証⇔反証にならず、アリスの場合は、立証⇔憶測に近いのかな?と。

立証の対義語を調べてみました

 

対義語から不思議の国のアリスのストーリーを考えても面白いな!と考えてみました!

 

アリスのように感覚から物事を実証する事は、できるのだろうか?
エセ裁判やなんじゃこりゃ!の世界だけど。

 

 

「車の中に猫がいた!」事件

ショボン……

 

ショボくれています💦レモネードです。

 

一昨日、我が家の黒歴史ランキング10に入る事件がありました。(大げさ?)

 

その前に我が家の周りを彷徨く猫の話から…

(推測や噂、思い込みも入ってます💦)

 

Kちゃん!(♀、人間で言うと68歳!)

このKちゃんは、斜め向かいの農家の家で飼われている半ノラの猫です。

半ノラの理由は、お父さんは猫に一切興味関わりなし・お母さんは猫アレルギー・高校生の息子さんも学校生活に忙しく猫に構わずな感じで、元々居たおばあちゃんに可愛がられていたけどそのおばあちゃんはもういらっしゃらず。今はカリカリの猫餌がお皿に何となくあるけど、元々外飼いもあって基本的には周り近所によくよく出没するようになったという猫ちゃんです。人懐こいのである意味ご近所のアイドル的な存在とも言えます。

 

ご近所さんもよくゴミをあさるKちゃんをちょっと不憫に思って、色々なところでおやつなどをもらっている光景を見かけます。(うちもたまーにちょこっと煮干しをあげます)

焦茶の雑種で頭脳明晰、対人間のコミュ力高し!な猫です。

さらにKちゃん半分だけノラだけあって縄張り意識が半端ない!!!

織田信長のようにうちの地域のほとんどを占領し、締め上げたKちゃん。

我が家もKちゃんの縄張りらしく、出入りしていたご近所猫もKちゃんの圧力で一切入ってこなくなりました💦

 

そのKちゃんにある日衝撃が走る出来事がありました。

Kちゃんの拠点である農家さんのお家の納屋に一匹の赤ちゃん猫が産み落とされたのです。

噂ではその親猫は、赤ちゃんの色や毛並み(白地にグレーの斑)からおそらく道を挟んだ隣のPさん家の猫さんだろうと噂になりました😱Pさんの家には沢山の猫が飼われているのですが、みんな家飼いで、外に出たとしても2階のベランダにいるのがやっとの状態。KちゃんがPさん宅の敷地内に入り込み、Pさんの猫たちをよく煽っている光景を見かけました。

 

おまえら、外に出てこないか?気持ちいいぞ!家の中に束縛されてかわいそうになあ!!(←出てこれないのが分かっててやってる!)

 

ニーとピーの話ではそんな煽り方をしていたっぽいのです💦(雌猫ですが)

 

そのKちゃんの煽りで2階ベランダから無理に脱走しようと残念ながら落ちて亡くなったPさんの猫さんもいたそうなのです。なぜPさん猫がベランダという大きな障害をくぐり抜けて、織田信長Kちゃんの拠点に子孫を残せたのかは不明ですが、Pさんも自分の家の猫が産んだとは思っておらず、農家さんのお母さんも赤ちゃんの貰い手が見つからず結局その赤ちゃん猫S君(♂)をKちゃんと一緒に飼う事になりました。

 

その出来事はただですら縄張り意識が高くプライドも王様感も高いKちゃんには耐えられなかったようで💦(ある意味自業自得ですが💧)P家の血筋のS君を受け入れようとはせず、餌を食べる時も絶対一緒には食べず、その出来事から5年経ちますがいまだKちゃんとS君は絶対に馴れ合う事は一切していません。

 

そしてS君(♂、人間で言うと26歳!)の勢力(体力的にも年齢的にも💧)が次第に強くなり、Kちゃんの元々の縄張り陣地はほとんどS君に奪われてしまいました💦元々S君自体には縄張り意識が全くなく、Kちゃんにも積極的に馴れ合おうとしていましたが、Kちゃんが一切受け付けずで。しかしついに我が家もS君の縄張りになってしまったようで、S君は来てもKちゃんは来なくなってしまいました。

 

たまーにKちゃんが来てもS君の目を気にしてか、玄関の下駄箱の奥に隠れたり、車の下に隠れたりをします。

 

 

 

そして事件は起きてしまいました…

 

私が夕方に車で買い物から帰ってきて、買い物袋が重すぎて、家の中に入れる間トランクをちょっとの間開けた状態にしてしまいました。

その間に学校からピーが帰ってきてトランクを閉めてくれたようです。

その時は自分ボケてるなー💦とピーにひとまずお礼を言ってその場は終わりました。

 

そして、次の日11時頃歯医者の予約があった私は急いで車に乗り込みました。

エンジンをかけると自動的に音楽が流れ始めました(スマホでデザリングしている音楽)

 

ちょっとロックっぽいリズム感のある音楽の間に「ニャー」と聞こえた気がしました。

しかもその「ニャー」は音楽に合わせて入ってくる感じなのです。

 

あれ!?この曲、猫の鳴き声なんて入ってたっけ??

 

まさか!!

 

猫、入り込んでる〜😂!!!

 

運転席の後部下あたりから聞こえてきた猫の鳴き声。一応聞いてみた。

 

「S君?」

〜シーン〜

「Kちゃん?」

「ニャー!」

 

絶対Kちゃんだ!!!

Kちゃんは元気な状態でした。

気がついた時は歯医者に着く直前。時間を過ぎると受診できなくなる💦

 

しょうがないので窓をちょっとだけ開けKちゃんを車に入れたまま歯医者受診。

待ってる間に停めた車を見るとKちゃんが

めっちゃガン見してる🐱!!

 

そりゃ不安だよね!ごめんね💦もうすぐだからね!

歯医者の後買い物予定だったが、急遽自宅に戻る!!冷静たれ!

 

前日の夕方から翌日の11時まで車内に閉じ込められていたKちゃん。

水をあげ、煮干しをあげ、ちょっとだけ食べたり飲んだりしましたが、やはりS君の目が気になるのか一目散に逃げ帰って行きました。

 

ほっとしたのも束の間、車内の後部座席を見ると、車から脱出しようとしていたKちゃんの猫の毛や足跡などで全体的にボロッとなっていました💦💦

 

Kちゃん元気そうで良かったけど、打撃半端なーい!!!

 

やってくれたな!Kちゃんよー!!

 

しかしそれでもどこか憎めないKちゃん。

 

誇り高き豹のような野生味を忘れない猫だ。

 

老猫になっても若い衆に立ち向かい続けている。(たまに逃げるけど)

 

いつまでもご当地アイドルでいてくれなー✨

松江塾のここがすごい!

だいぶ以前にも書きましたが、

 

lemonade5453.hatenablog.com

 

 

普通一般の塾は、木の幹に当たる部分(運営)側に塾長や幹部が居て、枝葉の部分に学生を含めたバイト先生が授業を担いあくせく働いているように思う。

よくある塾はリーズナブルな時給でバンバン授業や個別指導を担うとよく聞く。

 

 

しかし松江塾はそこが反転している。

枝葉のあくせく働いて授業を受け持ちまくっているのは運営を担うべき真島先生齋藤先生なのだ。

 

果たしてお二人は運営側に携われる余裕はあるのだろうか?

 

 

もしかしたらバイトさん達がある程度運営側に回っているのかもしれない仮説を立ててみた。

常に最低限の労力で対面生や全国のオンライン生が授業を受講できるように仕向ける発想の柔軟さやLINEでの一括管理、デジタルに強く若く柔軟なバイトさん達だからこそ松江塾のある意味、運営のを担っているのではなかろうか。だからこそ松江塾は運営側では若い力で常に進化・更新しつつあり、授業側では長い時間培ったアカデミックな指導方法を更新し続けるのかな、と。

 

バイトさん達は普段お掃除や採点、試験監督、事務をしているように見えながら、塾の運営に関してこうした方がいいね!という意見が気軽に言える「開かれた塾」なのかもしれない。それに運営側に携わったり自身の発想が実現されたりといった経験はいずれ就職する上でも役に立つだろうと思う。

 

 

普通は運営にいる幹部達は中々現場を把握することが難しい。

 

しかし真島先生齋藤先生は本人達のみが常に現場にいながら運営ののさらに根幹の部分から指示を送っていると仮定すると、ある側面ではとても一貫性のある徹底された塾である、と言える。

 

まずそういった塾の体系を作る事自体が驚くべき事だと思う!

小6最後のランキングテスト

ニー(中3)の友達の公立受験組から続々と合格のお知らせが届いた昨日。

同じ中学の友達も松江塾の友達も。

昨日はたまたま家の前で出会したニーの中学の同級生。

合格の知らせを聞いていたので「おめでとう!」と言ったら、

満面の笑みで挨拶をしてくれた。

その子が頑張っていた事もその子のママも不安でいっぱいだった事を知っていて陰ながら応援していた。

とても嬉しい😭✨

 

 

色々な想いが交錯した昨日。

公立組より約1ヶ月早い段階で私立に決めたニー。

やはり1ヶ月の差の大きさを感じた。

先日「入学までにできることをしないと!」と高校数学(数Ⅰ)に取り組んでいたが、

最後の期末テストが終わり帰宅後に5時間寝続けていた。

その日はニーは塾でテストがあるとの事だった。私はピーのランキングテストの返却がありピーを送りがてら買い物。ニーを起こすべく家電をかけ続けたが反応せず。ボサボサの寝癖のまま松江塾に行くニー。大丈夫なのか!?

 

 

そんなこんなでしたが、先日のピーのランキングテストは今回順位を大きく上げる大健闘だった。

よう頑張った✨ピー💪!

 

そして「この順位までに入ったら買って欲しい!」という言葉にウッカリ口約束をしてしまっていた物を購入することに。

正直入ると思っていなかったので、1万円の出費となる。嬉しいけどイタい…💦

その名も「仮面ライダーの(悪役の)ベルト」!!

 

シャキーン!

メーカー推奨年齢3歳以上!!!

「3歳」って生まれて3年しか経っていないんやないかい💦

そんな幼児が遊ぶものを買うって??もっと他にあるんじゃないの??

ピー曰くコレクター?精神なのだそうだ。

アマゾンの翌日配送で翌日到着。頑張ったね!と手渡し。

 

ちょっと思い出した。ピーが幼児の頃、おイタが余りに激しくて、

「川越少年刑務所」前に車を止めて

「これからはショッカーに弟子入りして、いずれは大幹部として正義の味方を倒してくれな!」

と送り出そうとしていたあの時の事😅

買うおもちゃ、全て悪役物ばかりのピー。

どうか中学ではビーバップ路線に行きませんように🙏💦

 

 

中学生になったらサッカー部に入る気満々のピーだが、そこでは鬼監督がピーの事を待ち構えてくださっている。

ニーがとてもお世話になったので私もよく知っている数学の先生だ。

おそらく根性を叩き直してくれるだろう。

 

色々不安もいっぱいですが、中学生活は勉強と部活とうまく両立できるようにしばらくは見守らねばと身を引き締めるママでした。

小学校主催ストレスコーピングとやらを受講してみた!

コロナ前は保護者対象の講座などが多く開催されてたピーの通う小学校。

だんだんコロナ前のように受講できる講座が増えつつあった。

そこで目に留まった講座。

 

「ストレスコーピング」

 

スクールカウンセラーで公認心理士の先生が子供だけでなく親の心の状態や普段のストレスに目を向けて、日々をよりよく過ごすヒントを教えてくれるような内容だった。

なんやかんやピーも卒業。

卒業前にちょっくら出席してみてもいいかな?と思い、思い切って小学校まで自転車を走らせた。

 

小学校の多目的室でスライドを活用し、先生の子育て経験談も交えながら和やかに日々の親子のストレスとの向き合い方についてお話がされた。

そしてあるタイミングで、

自身のストレスに向き合い、それを書き出してみましょう。

という提案がされた。

 

考えてみれば自分の中のストレスを普段言語化したり意識する事はあまりなかった。

席の近くにたまたま知り合いやママ友もおり、ワイワイガヤガヤおしゃべりしながら自分のストレスを言語化してみた。私はさらにランキングやパーセンテージを付け、より見える化してみた。

 

1位「ピーが学校生活ちゃんとやっているかという不安」85%

2位「ニーがちゃんと勉強しているかという不安」7%

3位「仕事のプレッシャー」3%

3位「掃除をしてない苛立ち」3%

4位「その他の家事」2%

 

うん。わかった。日々自分の頭の中の大半を占めているもの。さらに自分を突き動かしているもの。何だか見えてきた。脳のレントゲンを撮ったような感じ。

ピー、お前だったのか。

ピーが「授業参観に来ないでくれ!」というのも母親である私からの得も言われぬプレッシャーがダダ漏れしていたのかもしれない。

ピーは学校で特に問題行動を起こしている訳でもないし、学校生活をワイワイ友達と楽しんでいる。運動系の競技に躍起になって先生に諭される事はあるが、学校によくいる普通の男子だ。

 

でも何だか不安なんだよね。なんでだろう。尾崎豊のようなおぼつかなさがあるというかなんというか。

 

うまく説明できない。脳内85%も占めているというのに。確かに過去にはピーは色々あったことは確かだ。

おそらくピーの問題ではなく、ピーの学校生活を気にし過ぎている自分の問題である事が見えてきた。

 

しかし「仕事のプレッシャー」のなさよ。「掃除してない苛立ち」と同格で3%とは情けない。まあストレスなくやれているという事で、まあ良しとしよう。

 

両隣のお母さんはもっともっとシビアだった。義父母さんと同居と介護のあれこれで心身ともに疲れていらっしゃったり、もう一方のママ友さんは実の父母さんに障害があり、常に手足となる日々といった内容などが出てきた。後から後からデトックスのようにストレスを吐きまくるママさん達。普段は朗らかに見えるママさんも色々事情を抱えている事を知った。

 

そしてスクールカウンセラーの先生は続けた。

今度は今までで良かった、あなたならではのストレス解消を書き出してみましょう。

 

ママ友さんは誰にも気にされない夜の時間、24時間営業のマッサージ店でしっかりマッサージしてもらう事が最高のストレス解消らしい。もう一方のママさんは「ストレス解消?なんだろう??普段忙しすぎて全く思い浮かばない!」という様子だった。

 

私が思う限り今までで一番ストレス解消になった一番最近の出来事は、

コロナ前位に、夜の渋谷のライブハウスにフランスのバンド(推し)を見にいった事だ!

この推しバンドは、マイナーなので普段周りに同じファンは残念ながらいない💦

音楽好きにはまあまあ知られているので、「あっあのバンドが好きなのね!」と言われるが、その人自身が好きな確率はほぼほぼない。

たまーに来日する事があるが、川越で子育てしている母親にとっては夜遅い時間に渋谷にいる事自体とても敷居が高い。

 

しかしその日は頑張ってそのしがらみを振り切って、チャーの「たまには息抜きしてきなよ」の言葉に甘え、子供を預け、ライブハウスに辿り着いた。

そしてそこにいる人達を見て

みんな〇〇ファンなのだ

という得もしれぬ感動に包まれた。もはやファンというだけで友達確定レベルだ。

世代も近く40代位が主流?それに何だかみんなオシャレな感じ。奇抜なオシャレではなく、ハイブランドな感じでもなく、そこはかとなく内側からオシャレな感じ??

そしてみんな笑顔で穏やかに音楽を聴く。

内容はポップな感じの音楽なんだけどね。

 

ライブも終わり、さあこれから買ったCDにサインしてもらったり握手会もある!という時、

スマホの時計にハッとなった。

終電を逃す事だけはありえない!

今度はいつ会えるやらのバンドメンバー達だったが、

ライブハウスを後にして急いで駅に走った。

 

結局最後は後ろ髪引かれる出来事だったにもかかわらず、

MAXレベルでストレスが消えた✨

その時子供2人を見てくれて「行ってきていいよ」と言ってくれたチャーに感謝しかない✨

 

その経験を思い出し、一つ仮定してみた。

普段在宅ワークであることもあり、常に川越の自宅に居続けている事が、自分でも知らないうちにストレスとなっていて

自分の住む場所から離れた場所に行くほどストレス解消する法則があるのではないだろうか?

 

とくかくこの2週間前の受講からたまに気になる展覧会など電車でなくても車でも積極的に遠出してみようというフットワークの軽さやポジティブな心情を得ることができた。

 

言語化することで気づきを得ることができた一例として記しておこうと思う!

ニーの受験を総括!

 

ニーの受験については、、

もう結果は出ています。

 

そう、ニーは私立単願組だ。

第一希望の私立高校の合格を貰うことができました🙇

真島先生、齋藤先生、スタッフの皆様、一緒に切磋琢磨してくれた同級生の皆様、応援くださり、本当にありがとうございました🙇🙇🙇!!!

 

もう1月の後半には結果が出ていたのですが、公立受験組もいる中でブログでのお知らせのタイミングをどうしようかと思っていました。

 

それでもまだ公立高校受験組の合否は出ていない中ですが、(これから3月になり沢山の中3の公立高校の合格の結果が出てくると思いますが)

入塾を考えている方々にも早めに私立高校を第一志望にしたニーの受験について大まかな流れを書かなきゃと思っていました。

 

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↑ここの高校です(バレちゃいますよね💦)

学校見学した当時はここに入学する事になるとは私は思っていませんでした。

 

最終的にはここの学校の併願確約の内申の条件(3科と9科)を上回っていたので、

併願にして公立チャレンジしないかという打診はしてみましたが、この学校への本人の意思が強く単願で受験することに決めました。

 

ニーに聞いた。ここの学校に決めた理由はなんだろう?

私は思った「やっぱりあの施設・設備✨なのではないのだろうか🤔?」と。

「そんなことないよ。進学実績や部活も強いし。」

色々出てきたが、今思うとあの記事を出す段階で本人の気持ちは結構傾いていたように思う。

 

 

それとこれからお子さんが受験をする保護者さまにぜひ伝えたい!

保護者が見た学校見学と子供が見た学校見学は全く違うものであるという事を。

 

子供は意外と鋭く見ている。

学校全体の雰囲気や通う生徒の様子、その生徒の雰囲気、女子なら制服の様子その制服を着た自分の姿など、またここに通うと、これこれこうなるだろうという予測までちゃんと計算している。

その学校に行った時に経験したその時に子供が受け取る情報量は相当あるという事、凝り固まった概念では見てはいない、という事を念頭に置いておいてもいいかもしれない。

 

親の希望があったとしても、裏切られる事も多くある。

知り合いの中3ママを見ても思う事があった。

部活関係で尊敬する先生がいるといった理由や女子だと制服のポイントが高かったり、部活でやりたい事があったりという理由またそのやりたい事がその学校では思っていたのと違ったり、、というような事が交差したり。

 

そればかりは、学校を見た雰囲気を味わった生徒個人の感覚や感性が重視される場所なのだ。

 

 

ただ、私は本人が行きたいと思える学校が見つかった時点で、とても嬉しかった✨

 

それ以降は完全にその学校に一本化して進学するために勉強を3科目に絞り過去問を解いたり個別相談に行ったりした。

私も夫(チャー)も公立教と呼べる程公立高校重視派で、もちろん経済的な事情もあったが、ニーの希望(決意)を聞いてからは、完全に応援する側に回った。

 

受験で大切な事は「その学校に行きたい!」という強い気持ちなのではないかと心底考えさせられた。

受験を一言で語ると、それだけだとも言えない程本人の強い気持ちの大事さを痛感した。

 

 

 

 

以前にも書いたが、ニーが松江塾に入塾したのは中2の11月。

当時部活とサッカースクールにも通う中での入塾。それまで入塾経験なし。通信講座や公文といったものの経験すらない💦正直に言うと私自身がガチガチの教育環境で育った事から塾に対する私のアレルギーや反動があった。

 

当時ニーの成績は中学の上位4分の1程。真ん中より上ならいい、と思っていた自分。

結局サッカーを怪我でやめたばかりのピーが、ピーの友達のママさんの紹介で入塾するタイミングでのニーの入塾となった。

 

基礎らしきものは何も積み上げていなかった。

でも松江塾に入りニーは変わった。

普通に机に向かって勉強するようになった。

松江塾生なら当たり前だろうが、それまでニーはそんな事はなかった💦

 

そして脅威の爆裂効果で、テストの点が爆上がりし、内申が+6上がった。

数学の偏差値が10上がった。

理科社会も7〜8上がったと思う。

基礎が大事な国語と英語は苦心したが、私立に進路を決めて3科になったことから真島先生のアドバイスもあり結構伸びた。

 

そして小学生で入塾したピーの様子を見ると、

もっと早く入塾しても良かったかな、、とも正直思うことは確かだ。

 

ただ松江塾で学ぶ事は勉強だけではなく、勉強に対する姿勢、受験への知識、そして生徒の学力を伸ばすために私のような保護者までも教育してくれる程先生の熱意が高い!!

 

それだけはお伝えしたいです。

 

松江塾に感謝でいっぱいです✨

読んでくださり、ありがとうございました!!